変形性膝関節症と診断されてしまった・・・ 膝が痛い・・・ 膝の痛みは軟骨がすり減っているから痛いの? 階段の登り降りが痛い 座っていてあるき出しの1・2歩目が激痛 寝返りで膝が痛い 歩くのが苦痛・・・ この痛みどうにかしたい!
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
変形性膝関節症にヒアルロン酸の注射は効果的なのかの疑問について解消できます
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は石川県在住の理学療法士歴10年目です。
10年間で延べ10000人以上の変形性膝関節症の患者様を担当してきました。
膝の勉強が大好きで一人でも膝の痛みで悩んでいる方の痛み寛解に向けてお役に立てばと思い執筆しています。
この記事を読んでくれた人限定でLINEに登録すると変形性膝関節症の方がするべきおすすめ筋トレ動画をお渡ししていますのでぜひ読み進めてみてください!
変形性膝関節症の膝にヒアルロン酸の注射は効果的なの?

ずばり答えから言うとヒアルロン酸は一時的には効果があります。
まずは、ヒアルロン酸の主な目的からいうと
1.関節軟骨の保護
2.炎症の抑制
3.関節の動きを良くする
です。特に関節軟骨の保護が大きな目的となります。
どういうことかと言うと、変形性膝関節症は進行する病態になります。
つまり、治ることはない病態ということです。
そこで、ヒアルロン酸を注入し関節軟骨を守りこれ以上進行させないというのが大きな目的になります。
ヒアルロン酸の役割とは?
関節の中には関節液(かんせつえき)があり、これが潤滑油に相当する働きをして軟骨同士が滑らかに動くのを助けたり、軟骨を保護したりする働きをしています。
関節液は関節を包む関節包(かんせつほう)の表面にある滑膜(かつまく)という場所で少しずつ作り出されています。

変形性膝関節症ではすり減ったこまかい軟骨の破片が滑膜にくっついて炎症を起こします。
滑膜が炎症を起こすと、ちょうど鼻炎のときに鼻水がでるように、大量の関節液を産生します。
これが”膝に水がたまった状態”です。
関節液の潤滑成分として含まれているのがヒアルロン酸です。
加齢によりヒアルロン酸を作り出す力が衰えたり、変形性膝関節症によって滑膜が炎症をおこし関節液をうまく作ることができなくなったりします。
関節の中にヒアルロン酸を直接投与することで、潤滑性を高め、滑膜で起こっている炎症を抑える作用が期待できます。
変形性膝関節症が進行する要因として
1.炎症
2.体重の増加
が進行する要因となります。
この1の炎症を抑えることで変形性膝関節症の進行をできる限り防ぐことができます。
そこで病院では特に炎症が強い人はステロイドを注射されることがあります。
ステロイドは炎症や痛みを抑える力が非常に強く、特に関節に水が溜まるような強い炎症がある場合や、赤くなったり熱を持ったりするような強い痛みがある場合に非常に効果の高い薬剤です。
単発で使用するくらいは問題ありませんが、ステロイドには軟骨や骨をもろくしてしまう副作用があり、頻回の投与は避けたほうがよいとされています。
ステロイド投与が原因で起こる関節の障害のことをステロイド関節症とよびます。
また、血糖が上がってしまう作用があり、糖尿病のある方には糖尿病主治医としっかりと連携をとったうえで慎重に使用する必要があります。
さらに免疫力(細菌などに抵抗する力)が落ちてしまうため、化膿しているような状態では使用できません。
ステロイドは効果は高いですがリスクも有るため数回であればおすすめかなと感じています。
ヒアルロン酸もステロイドも使わない身体になるのがベスト!

以上のようにヒアルロン酸とステロイドについてお話してきました。
両方とても良い治療法になりますが、そもそも膝が炎症しなければ注射をしなくて良いです。
炎症しない身体作りには施術と運動が一番です。
これには、専門家の助けがどうしても必要になります。
youtubeに様々な膝の痛みを解消する動画がアップされていますがどれがあなたに合うかわかりません。
そんなときに私達専門家にしっかりとみてもらい正しく効果的な運動を行うことが必要になります。
是非一度私達に見せていただけたらと思います。
こちらのラインよりお問い合わせ頂けますので気軽にご相談くださいね☆