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膝の痛みに筋膜リリースが効果あるか解説します
本記事の信頼性

本記事を書いている僕は石川県在住の理学療法士歴10年目です。
10年間で延べ10000人以上の変形性膝関節症の患者様を担当してきました。
膝の勉強が大好きで一人でも膝の痛みで悩んでいる方の痛み寛解に向けてお役に立てばと思い執筆しています。
この記事を読んでくれた人限定でLINEに登録すると変形性膝関節症の方がするべきおすすめ筋トレ動画をお渡ししていますのでぜひ読み進めてみてください!
もくじ
膝の痛みは筋膜リリースは効果があるの?
ずばり言うと、膝の痛みに筋膜リリースは効果抜群です!
最近テレビや雑誌で筋膜リリースっていう言葉を多く耳にすることが増えてきました。
ではなぜ最近筋膜リリースという言葉を聞くようになったかと言うと
痛みは、筋膜が原因で発生していることが多いということが分かってきたからです。
では、筋膜とは何かっていうことをお伝えしつつなぜ膝の痛みに筋膜リリースが効果があるかを解説していきたいと思います!
筋膜って一体何?

筋膜とは、図のように全身ボディースーツのように筋肉の上を覆っている膜組織です。
筋肉や、神経、骨、靭帯、血管など様々な組織と繋がっています。
痛みの神経に関しては、筋膜は筋肉の10倍の神経があるので普段痛みを感じているのは筋肉ではなく筋膜かもしれません。
筋膜は全身に張り巡らされているので、筋膜以外を溶かしても体の形が残るということで、「第2の骨格」とも呼ばれており、体を支えるのにとても重要と言われています。
筋膜とヒアルロン酸は密接に関係している

では、筋膜という組織はどういうものかと説明すると筋膜にはヒアルロン酸と呼ばれる成分がたくさん含まれています。
みなさんご存知、膝の軟骨やお肌で多く聞くワードですよね。
正常なヒアルロン酸は実はとってもすべすべした成分で活潤油のような役割をします。
しかし、痛みがある箇所に関してはその筋膜にたくさん含まれているヒアルロン酸がベトベトになり古い油のようになってしまいます。
古い油がたっぷり含まれた筋膜はその筋膜周囲の血管や神経を圧迫し痛みとして出現します。
ヒアルロン酸がベトベトになるとどうなるの?

筋膜内のヒアルロン酸がベトベトになると痛みがでてしまうことは上記でお伝えしました。
しかし、ヒアルロン酸がベトベトになると痛みだけでなく筋力も落ちてしまいます。
つまり、今まで普通にできていた階段の上り下りや車の乗り降り、しゃがみ込みなんかもしにくくなります。
それだけ筋膜がベトベトになってしまうことは身体にとってとってもストレスになってしまいます。
ですので、ベトベトになってしまった筋膜をスベスベに戻してあげることで膝の痛みがすこしずつ良くなっていきます。
膝の痛みと筋膜ってどう関係しているの?
筋膜がベトベトになってしまう原因として、
1.過去の怪我
2.入院歴
3.オーバーユースや同じ姿勢のし過ぎ
4.不動(骨折な捻挫などでサポーターやギブスで固定していた経験がある)
が挙げられます。
膝の痛みを抱えている人は、
1.過去の怪我
3.オーバーユースや同じ姿勢のし過ぎ
に当てはまる人が多いです。
例えば、膝の痛い人は過去に腰や股関節が痛かった経験があったり,外反母趾や捻挫をしていた人が多いです。
さらに、膝が痛くなってくるとペンギン歩きのようになっていたり、同じ姿勢で座る時間が長くなっていたりします。
そうすることで筋膜がベトベトになり痛みがでてきてしまいます。
こういったことから筋膜リリースをすることで筋膜のベトベトを解消しスベスベに戻してあげることで膝の痛みを解決することができます。
どうすれば筋膜をベトベトからスベスベに変えることができるの?

答えは、摩擦熱を加えてあげることです。
例えば袋の焼きそばを作るときはまずフライパンに火をいれますよね?→熱の話
さらに、水を入れて箸でほぐすと焼きそばが完成しますよね?→摩擦の話
これと筋膜の施術は似ています。
セラピストの指や肘で筋膜を縦・横・斜めと摩擦を加えて熱を発生させます。
そうすることで筋膜がベトベトからスベスベに変わっていきます。
この摩擦熱を加える技術は一般の方にはとても難しい技術になります。
当店では、この筋膜リリースの国際ライセンスを全員が取得しています。
もしかしてこの膝の痛みは筋膜が原因かも?
と思ったら当店に一度相談してみて下さいね。