膝の痛み

オスグッド・シュラッター病はストレッチで治る?治らないと困っている人は必見!石川県 金沢市

 

悩んでいる人

オスグッド・シュラッター病になってしまった・・・

ストレッチがいいって聞いて実践してみるけど治らない

オスグッド・シュラッター病は成長痛なの?

筋トレは有効なの?

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

オスグッド・シュラッター病とは?

オスグッド・シュラッター病になる人の共通点

オスグッド・シュラッター病には筋膜施術がいい?

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕は石川県在住の理学療法士歴10年目です。

10年間で延べ10000人以上の膝の痛みに悩んでいる患者様を担当してきました。

膝の勉強が大好きで一人でも膝の痛みで悩んでいる方の痛み寛解に向けてお役に立てばと思い執筆しています。

 

オスグッド・シュラッター病が治らない・・・

 

当店では病院でオスグッド・シュラッター病と診断され数ヶ月経っても治らないとご来店なさる方が多いです。

 

オスグッド・シュラッター病=成長痛

 

と捉えているドクター、理学療法士は多いです。

 

ドクターからはしばらく安静にしていれば良くなりますよと言われ、大会や試合間際なのにうかうか休んでいられない!って思っている選手やお父様、お母様がいるのではないでしょうか?

 

オスグッド・シュラッター病は成長痛と言われてはいますが、そうではなく動作の仕方や姿勢が原因で痛みが出ていることが多いです。

 

当店に実際に来店なさった野球をしているAくんについて紹介していきます。

こちらはAくんのお父さんから届いた来店前のメールです。

来店メール

3ヶ月前から野球の練習をしていて膝下の痛みが頻繁に現れるようになりました。

病院に行ってみると「オスグッド・シュラッター病」と診断されました。

実際にヒザ下を見て、触ってみると少し熱っぽさと腫れているのがすぐにわかりました。

診断されてから電気やマッサージを受けましたが一向に良くなりません。

大会が近いので早く治してあげたいのですがどうしたら良いでしょうか?

 

とメールを頂きました。

 

結論からいうと、膝下の腫れや熱感はすぐには良くなりません。

 

しかし、痛みを改善させることは可能です。

 

本記事では、オスグッド・シュラッター病になってしまう原因と対処法についてお伝えしていきます。

 

オスグッド・シュラッター病とは?

 

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。

膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。

成長過程の脛骨は未熟なため筋肉が骨をひっぱってしまい痛みが出てしまいます。

多くは学生の子が多いですが、大人になって受傷してしまうこともあります。

 

オスグッド・シュラッター病の症状と治療期間

 

オスグッド・シュラッター病の症状として

・しゃがみ込みが痛い

・走ると痛い

・ボールを蹴るときに痛い

・ジャンプの踏切で痛い

・ジャンプの着地で痛い

・階段の上り下りで痛い

などが主な症状になります。

 

成長期のスポーツ障害で、ジャンプや走る競技(バレー、バスケット、陸上)をしている学生に多く見られます。

 

ひどくなると歩いていても痛いということもあります。

 

では、症状がでてきて回復するまではどれくらいかかるのでしょうか?

ポイント

初期段階 約4週間

慢性疼痛 約3ヶ月

(参考:日本アスレティックトレーニング学会誌 第 4 巻 第 1 号 29-34(2018)

経験として、6ヶ月から1年くらい治療期間がある選手もいます。

 

オスグッド・シュラッター病の原因

オスグッド・シュラッター病になってしまう原因は大きくわけて3つあります。

 

1.姿勢が悪い

 

多くの選手を見てきた中で姿勢の悪い選手がオスグッド・シュラッター病になるケースが多いです。

 

特に右のイラストのように「反り腰」の選手がオスグッド・シュラッター病になることが多いかなと言う印象です。

2.大腿四頭筋が固い

ももの前の筋肉である大腿四頭筋が固い選手はオスグッド・シュラッター病になりやすいです。

 

3.運動量が多い 

 

オスグッド は成長期の学生に多いのですが、これはまだ筋肉や骨がしっかりしていない学生なのに運動をしすぎてしまう事が原因の1つとしてあります。

 

もちろん、同じように運動をしていてもオスグッド にならない人もいますので、運動量が多いのが全ての原因ではないですが、1つの要因としてあるのは間違い無いです。

また、オスグッド・シュラッター病になりやすい時期があります。

例えば、トレーニングが多くなる冬季や追い込み時期である大会前、受験勉強後の新1年として部活をし始めた時期がオスグッド・シュラッター病になりやすいです。

 

上記時期はしっかりとした大腿四頭筋のストレッチが必要になります。

 

オスグッド・シュラッター病には筋膜施術が効果的?

ここまでオスグッド の原因を解説しましたが、筋肉をマッサージしたりストレッチしてもなかなか治らない人が多いです。

それは、筋肉が根本的な原因ではないからです。

以前まで、筋肉が原因でオスグッド になると考えられていました。

しかし、近年になって筋肉を包んでいる筋膜に問題がある事がわかってきています。

筋膜は筋肉を包むようにして覆っている薄い膜です。

 

この筋膜は筋肉を1本1本包んでいるため、筋膜が硬くなってしまう事で筋肉にも悪影響が出て痛みなどを引き起こします。

 

なので、オスグッド だからといって、膝の周りに原因があるわけでなく、以下のように膝と繋がっている場所に原因がある事が考えられます。

  • 腹筋
  • スネ
  • 足首

 

などおおくの部位と連結して痛みが出ている可能性があります。

ですので、大腿四頭筋のストレッチだけでなく、体全身の筋膜調整を行ってあげることで痛みが改善されていきます。

当店では、イタリア式の科学的な根拠が強い筋膜リリースを施します。

施術には痛みを伴いますがオスグッド・シュラッター病には大きな効果が見込めます。

オスグッド・シュラッター病で悩んでいる方がいれば是非当店に拝見させてください。

 

  • この記事を書いた人

サタケマサノリ

痛みから解放されたい・・・ そんな人を救いたいという思いで現在は整体師として、ピラティスインストラクターとして活動しています。 理学療法士歴10年▶運動器認定理学療法士▶筋膜治療セラピスト▶ピラティスインストラクター

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